2021.08.30 Mon.19:00~21:00開催

【オンライン開催】AFTER DIGITAL CAMP – AFTER DIGITAL TALK:言葉と編集のこれから-言語化力が生む共感・推進・結束力

受付終了

【オンライン開催】AFTER DIGITAL CAMP – AFTER DIGITAL TALK:言葉と編集のこれから-言語化力が生む共感・推進・結束力

セミナーの概要

「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」を読んで、新しいビジネス・サービスについて考えた方も多いのではないでしょうか。

今回のセミナーでは、L&UX2021にもご登壇いただいた株式会社WORDSの竹村俊助さんをお招きし、言葉と編集のこれからについてお伝えします。

  • 日程
    2021年8月30日(月)19:00~21:00
  • 実施形態
    オンライン開催
  • 参加費
    無料
  • 講師
    株式会社ビービット 執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者 藤井 保文
    (書籍「アフターデジタル2 UXと自由」著者)
  • ゲスト
    株式会社WORDS 代表取締役 竹村 俊助 様
  • 主催
    株式会社ビービット

講師からのコメント

今回のゲストは、編集者の竹村俊助さん。

自著『書くのがしんどい』、前田裕二さんの『メモの魔力』の編集・出版だけでなく、株式会社WORDSとして、経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者もされています。私自身、竹村さんのnoteや書籍に書かれている「言葉の紡ぎ方」を非常に参考にしていて、執筆の際に気を付けていることが言語化されていたり、新しい知見を得たりと、たくさん学ばせていただいています。
https://note.com/take/

さて、DXやUXをテーマにしてきたこのアフターデジタルキャンプで、何故竹村さんとお話したいのか。

それは、これまで以上に「言葉による定義」や「伝え合うこと」の重要性が高まっている時代であると考えていて、DXのような企業変革をする際の社内意思統一にも、価値をユーザに伝えるコミュニケーション設計にも、「伝わる言葉にして伝える」ことは必須です。その重要さは、竹村さん自身が「経営者の顧問編集者」をやっていることからも見えてきますし、私自身も「改めて価値を再定義し、体験に落とし込む」という支援が増え、その際には言語化能力が鍵になっています。

SNS時代の「伝わる文章」を探求されている竹村さんから見て、どのような時代変遷によって表現の意味や手法が変わっているのか、人の心や組織を動かすときに、何を考え、何をやるべきなのか。

竹村さんと深く議論し、皆さんの日頃の発信や、ビジネスの推進に役立てていただければと思います。お楽しみに。

講演者のご紹介

株式会社WORDS 代表取締役 竹村 俊助

株式会社WORDS代表取締役。経営者の顧問編集者。日本実業出版社、中経出版、星海社、ダイヤモンド社を経て、2019年に株式会社WORDS代表取締役に就任。SNS時代の「伝わる文章」を探求している。主な編集・ライティング担当作は『段取りの教科書』(水野学)、『ぼくらの仮説が世界をつくる』(佐渡島庸平、以上ダイヤモンド社)、『メモの魔力』(前田裕二)、『実験思考』(光本勇介、以上幻冬舎)など。手掛けた書籍は累計100万部以上。オンラインメディア「note」に投稿した「WORDSの文章教室」は累計150万PVを超える。著書に『書くのがしんどい』(PHP研究所)がある。

株式会社ビービット 執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者 藤井 保文

1984年生まれ。東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計16万部を突破。アフターデジタル時代のUX/DXの道標を示している。AI(人工知能)やスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、新しい人と社会の在り方を模索し続けている。2021年5月、オンラインフェス「L&UX2021」を開催。AFTER DIGITAL Inspirationでは編集長として情報を発信中。

受付終了